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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-26 第19回国会 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号

これはあなた破防法の場合だつて暴力行為処罰法の場合だつて同じことなんです。こういうことを特に出して来るから余計いろいろなところに問題が起きて来る。それから、現にそれじやそういう組織を通じて以外のやつは絶対に問題にする必要がない、こんなことはあなた断定できないでしよう。それは数が少いとおつしやるかも知れんが、併し数が多いか少いかも余りはつきりしないのですよ。

亀田得治

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

現実に起つておる事件をとめてもらうということにつきましては、アメリカが介入して、アメリカの斡旋によつて暴力行為はやめるようにしてもらいたい、漁業協約そのもの内容については、実はアメリカの指図は全然受けたくない、これは日本と韓国との両国の間において正しく話合を進めて頂くというのが漁業者の強い声でありますので、そのことを一つ重ねて陳情申上げる次第でございます。  

小濱八彌

1952-07-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第30号

重盛壽治君 労政局長でいいと思うのですが、神奈川県に神奈川カーボンという工場があつて、それがストに入つております、そのストに対して、資本家側は、いわゆるスト破りをさせるために暴力団々雇つて、暴力行為によつてスト破りをやつておるということでありますので、これをこの労働委員会で取上げて、調査してもらいたいという要請があつたのですが、私が期間がなくて、正式に委員長のほうに通告しておかなかつたのですが、そういう

重盛壽治

1952-06-10 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第26号

そういう場合に一切の批判を許さない、行動に対しては許さない、ビラに対しては反抗させない、批判も許さないということは、学内に日共の細胞を認めておるならば、まつたく批判は許さない結果になつて、暴力行為に走るだけが許されるということになる。それでもなお学者は学問の真理を探求するのである。学生は学問の自由を擁護するという立場でお認めになるかどうか、それをひとつ……。

志田義信

1952-04-17 第13回国会 参議院 本会議 第31号

つて暴力行為取締法を作る場合におきましても、御承知の通りいわゆる集団暴力に対しまして、この治安を保つためにこの法律を制定した。然るにその法律の実際の運用の結果というものは、その集団暴力に対することでなくして、却つて、一、二の人が団体を背景にして暴力したというような事案として皆取上げられておるのです。些々たることが全部この暴力行為に引かかつておるのです。

伊藤修

1952-03-06 第13回国会 参議院 法務委員会 第11号

つて暴力行為等の取締法違反というのが本当の逮捕の目的であるのか、或いは別に何らかの理由があるのかと、こういう想像をいたすのでありますが、これらの点についてはどういう内容でありますか。もう少し折角何と申しまするか、前回と違いまして相当真実が述べられておるように思いますので、向いたいと思います。

吉田法晴

1949-10-27 第6回国会 参議院 労働委員会 第1号

ところがその直後に私の聞きましたところによるとあの発表は間違いであつて、暴力行為は殖えておるということを聞いたのでありますが、若しそうでありましたならば、できるだけ早い機会において政府当局がその点をはつきり表明された方がいいと思います。又されなければならない。これは非常に大事な問題でありまして、若し元の報告のままであつたならば、中野君の議論が私は正しい議論と思います。それだけお願いして置きます。

竹下豐次

1949-05-06 第5回国会 衆議院 労働委員会 第14号

その場合においても、個々の行為によつて、暴力行為であるとか、特別な不当であるとせられるところの行為以外の行為、すなわち先ほどの、平和的に多数で面会を要請する行為であるとか、あるいは平和的な手段によるところの信用毀損、あるいは業務妨害、それからピケッティング、そういつた行為がこの第二項によつて免責されるかどうか、この点を伺いたいと思います。

大橋武夫

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